コロナも収束が見えず不安な日々が続いております。
今年の徳島市阿波おどりは開催の方向のようですが武秀連としての対応を検討した結果、今年の参加を見送ることに決定しました。
阿波おどりは個人だけでできるものではなく家族や職場などの理解とサポートがあって初めてできるものです。
その中で多くの連員が家族や周りの人々をコロナのリスクから守りたいという思いで今年の阿波おどりへ参加しないという判断をしました。
毎年練習に多くの時間を割きその先にあるのは武秀連として演舞できる喜びと見る阿呆と一緒に踊れる感動でした。
しかしコロナ禍の現状においては練習するのも阿波おどりに参加するのもリスクがあり不安をともないます。
伝統ある阿波おどりを守ることも必要ですがやはり武秀連としては連員とその家族、関係する方々を守ることがいちばんと考え今年の徳島市阿波おどりへの参加を見送ることとしました。
去年に続き2年連続で阿波おどりをしない夏になってしまいますが連員の阿波おどりに対する情熱は全く冷めていません。
安心して踊れる環境になれば武秀連として最高の阿波おどりを披露したいと思います。
今後とも武秀連をよろしくお願いします。